子連れキャンプへ行こう!初心者必見!!おすすめの場所や持ち物を大公開

こんにちは!管理人のあさみです!

秋や春のような、過ごしやすい天気で是非キャンプに挑戦してみてはいかがでしょうか!?我が家は子供2人とも0歳児でキャンプデビューをしました。今は年に1、2回キャンプを楽しんでいます。

この記事はこんな方におすすめ

・子供と一緒にキャンプを楽しみたい方
・子連れキャンプデビューが不安な方
・おすすめのキャンプ場所を知りたい方
・子連れキャンプに必要な物を知りたい方

子連れキャンプとなると悩むことたくさんありますよね。

あさりんご
あさりんご

場所は安全?夜は寒くない?トイレの場所は?何を持って行けばいいのかな?

管理人あさみ
管理人あさみ

分かる~!最初は悩むよね。私もたくさんの方のブログを参考にしました!今となっては子供とキャンプを楽しめるようになったので、子連れキャンプについてのあれこれ、教えます!

子連れキャンプ初心者におすすめの場所

■西伊豆オートキャンプ場■

基本情報

241z-autocamp.com

住所:〒410-3511 静岡県賀茂郡西伊豆町大沢里424−1
都内からは車でだいたい3時間くらいかかります!

料金:施設使用料 1200円(中学生以上/1泊)
   宿泊料金  4600円(オートサイト)

上の息子が5カ月になった11月にキャンプデビューをした場所です。ここは山の中なので、伊豆とはいえ海は見えないのですが、森に囲まれた自然豊かです。炊事・トイレ・シャワー室も完備!場所によっては、ACを使えるサイトもあります。私たちは初めての赤ちゃん連れのキャンプで寒い時期だったのでACサイトを使用しました!
ホットカーペットを持参して、ぬくぬくと家族で眠ることが出来て、快適でした!

■西湖 自由キャンプ場■

基本情報

【公式】西湖自由キャンプ場 西湖で過ごす「静」の時間 (saiko-jiyuu.camp)

住所:〒401-0332 山梨県南都留郡富士河口湖町西湖1003−2
都内からは2時間くらいです!

料金:施設使用料 1000円(中学生以上/1泊)
   宿泊料金  1000円~(湖のほとりは2000円~)

なんといっても、湖の目の前でキャンプができる!海ではないので波もなく、穏やかな水の音がなんとも気持ちいい!ここからの富士山は山に隠れてほんのてっぺんしか見えませんが、それでも景色は美しいですよ~!
水でのアクティビティも予約すればできます。我が子は砂場セットを持って行って、水辺で遊びました。

そして、このキャンプ場の隣には温泉もあって、日帰り入浴もできます!実際使ってみて、最高でした!

何よりも夕日が絶景でした!!

■鹿島槍キャンプ場■

基本情報

このキャンプ場は冬はスキー場としてオープンしており、夏はキャンプ場になっている場所です。なので、標高が高い山の上にあります!私たちがここに行ったのが真夏の7月。標高高いからわりと涼しいと予想して行ったのですが、さすがに暑く、昼間はテントの中はサウナ状態。逆に夜は20度いかないくらいまで下がります。子供いたら体調管理大変!標高が高い場所とはいえ、真夏のキャンプはおすすめしません。。。

ただ、大型スキー場で宿泊施設も備えられているため、水道完備、トイレも多くて綺麗、大浴場と露天風呂もあったので、助かりました。

実際に小さな子供連れのキャンプは可能なのか!?

管理人あさみ
管理人あさみ

可能!!!!むしろ、オススメするよ~!

はい、私は子連れキャンプは大いに賛成しますね。小さな子供って動き回るし、言うこと聞かないし、夜泣きある子供はテントで大変だろうし・・・。

でも、子供にとってアウトドアの経験って本当にいい教育だと思うんですよね。火の使い方、ご飯の作り方を学び、そしてめずらしい虫に驚いて、夜の星空!!!!子供でもこういうのって感動するんですよね。夜の焚火でも「あったかいね~。綺麗だね~。」って感動してくれるんです。家族みんなで頑張ってテント作って、ご飯を作って、遊んで、川の字で寝る!!!!最高です!

子連れキャンプに必要な物

基本はホテルに宿泊する時と同じですが、それよりも荷物は増えます。春と秋のキャンプ日和を想定して持ち物をリストしますね!

管理人あさみ
管理人あさみ

テント、寝袋、BBQ用品は言わずもがな!!

それ以外の子供に必要なものをピックアップするよ~!!

・着替え(泊まる日数によって変わりますが、洗濯ができないので多めが◎!)
・おむつ
・おしりふき(ウェットティッシュとして活躍できる!)
・厚めのアウター
・羽織(アウターより薄め)
・ニット帽(絶対あったほうがいい!寝るとき頭寒い!)
・子供用カトラリー(洗って使えるのが良い)
・子供用お皿&コップ(洗って使えるのが良い)
・カイロ
・麦茶(我が子の飲み物は麦茶なので、ティーバックをいくつか持参。温めたお湯に入れるだけ!)
・遊ぶ道具(砂場セットやボールなど)
・子供用のブランケット
・保険証(アウトドアはケガすることもあるので必須です)
・救急セット
・子供が喜ぶお菓子
・虫よけ
・ベビーサークル(あれば便利!)

とにかく、寝る時がとても寒いので、寝るときのことを考えて準備していました!
ACがあるサイトであれば、ホットカーペットやホットブランケットとか使用できるので、安心ですね。

あと、とても重宝したのがベビーサークルです!!まだハイハイやつかまり立ちしかしない子供だと大人が準備中はベビーサークルに入れておけばOK!!ベビーサークルはしまって小さくでき、大きな荷物ではないので、かさばることもありません。なければベビーカーでも大丈夫!

防寒対策は必須になります!春や秋のキャンプは夜は寒いですが、昼間は太陽が出て温かいし、とてもキャンプ日和なんですよ!夜は火を囲んで家族でまったり時間!

気を付けること!

子連れキャンプで気を付けることは、親は目を離さない!!ことです。特にグループで行くキャンプは注意が必要です。
”他の誰かが見ているだろう”、と過信してはいけません。子供の行動に細心の注意を払って、楽しみましょう!!

あさりんご
あさりんご

キャンプの時に子供がいなくなった悲しい事故もあったね。。。ママとパパは協力し合って子供に目を配ることが大切だね。

これを書いている最中も、キャンプのことを考えるとワクワクします!心地の良い天気になったら、是非子連れキャンプをしてみてくださいね!

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