【沖縄】超穴場の子連れ沖縄スポット|水牛に会えるビオスの丘完全レポ!

こんにちは!管理人のあさみです♪

子連れで沖縄行くと、どこに行こうかな~って迷いますよね。私も色々調べていた中で、気になる場所が!それが”ビオスの丘”だったのです。

管理人あさみ
管理人あさみ

ビオスの丘楽しそう~!って思って調べても情報が出てこない・・・。そうここは隠れた観光地だった!実際行ってみたのでレポするね♪

【ビオスの丘】基本情報

沖縄県の中心部のうるま市にあります。那覇空港からだと1時間以下で行けちゃいます。

リゾート地で有名な恩納村から近いので、この辺に宿泊している方はすぐ行ける!

でもうるま市って特にここが観光スポット!というような場所がなかなかないので、皆さん恩納村のようなリゾート地で済ませちゃうのかな~?でもここは近いし本当にフラ~っと行ってみてほしい!!

アクセス

所在地
〒904-1114 沖縄県うるま市石川嘉手苅 961番の30
TEL:098-965-3400

駐車場
無料

園内マップ

あさりんご
あさりんご

広い!ジャングルクルーズができるくらいだもんね。

入場料

大人(中学生以上) 2,200円
子供(4歳~小学生) 1,100円

これには乗船チケットの金額も含まれていますよ♪

見どころ

湖水観賞舟

中で船に乗れることは知っていたのですが、とても面白かったので紹介しますね!

なんとディ〇ニーのジャングルクルーズのように乗務員さんがお話をしながら進んでいきます。ただ船に乗って揺られるだけではなく、乗務員さんが色々この地域にまつわるお話をしてくれます。

ここで見られる植物の種類とか動物の数とか、たくさんお話してくれて子供も一緒に楽しむことができますよ。

その船を動かす乗務員さんのトークスキルが高く、乗っているお客さんが一体となって笑いが出るほどとても楽しく過ごせます。

ベビーカーもそのまま載せられるので、9か月の娘はベビーカーに乗ったまま乗船しました。車椅子の方もそのまま乗ることができます。

水牛

近くで水牛が見れて、水牛車に乗ることもできます。入場料とは別料金で大人1人2000円です。

乗りたかったのですが、2歳の息子が少し怖がって乗りたくない!と言うので泣く泣く諦めました。

ここに行く方はぜひ乗ってみてほしいです。あまり水牛車に乗られる機会ってないですよね。

アスレチックと昔のおもちゃや遊具

子供が楽しめるアスレチックとおもちゃがあります。難しい遊具はなく、輪投げや特大ブランコなど親子で一緒に遊ぶことができます。

普段行くような普通の公園だと子供に必死について行って、子供見守り隊をするママパパも多いはず。ですが、ここは親子で一緒に楽しめると思います。

動物とのふれあい

ここにはヤギや鳥のような小さな動物もいました。放し飼いのニワトリもいて、子供は追いかけながら大はしゃぎ。ヤギとお散歩もできるみたいですよ。

売店で餌の販売もしているので、餌やりも楽しそう!自然の中に放し飼いの動物もいて、おじいちゃんおばあちゃんの田舎に行ったような、懐かしい気分になりました。

赤ちゃん向け情報

園内は広いので、道もベビーカーが通れるには十分な広さでした。しかもここ、園内バリアフリーなのです。公式HPには車椅子の方がスムーズに通れる道順やバリアフリートイレの詳細を掲載しています。おむつ替え台も数か所に設置されてあって、小さな子連れや赤ちゃん連れでも問題なし!

授乳室もレストランの東町屋の中にカーテンで仕切られた授乳スペースがあるそうです。

小さな赤ちゃん連れのママは授乳室が必要なので、ここは大きなポイント!

注意点!

ここには本格的に食事ができるレストランはありません。おにぎりやスナックなど軽食を食べることができる小さな売店のみあります。

食事が心配な方は、他で済ませて来るか、ここを出た後にすることをおすすめします。

管理人あさみ
管理人あさみ

ブルーシールのアイスはあったよ!てんこ盛りでびっくりしちゃった!

まとめ

ここは本当に家族で遊べるぴったりな場所でした♬

子連れが嬉しいポイントが盛りだくさんでした。乗り物(船)に動物に遊具と、子供が大好きな物がたくさん!

子供も飽きずに一生懸命遊んでいました。しかも子供だけが楽しめるのではなく、親の私たちまで楽しめるポイントがたくさんありました。

沖縄は北部の美ら海水族館や中部のリゾート地に観光が集中してしまい、うるま市ってスルーされがちなのかな?って思いますが、北部に行く道中に是非是非寄ってほしい場所!

滞在時間も2-3時間あれば十分遊んで回ることができるので、サクッと立ち寄りにおすすめです。

コメント