【横浜】横浜市初のインクルーシブ公園|小柴自然公園は安全で楽しめる場所!

住宅地のど真ん中にこんな綺麗で安全な公園が!?気になるこの公園に行ってきました!

ここは「小柴自然公園」で、横浜市初の誰でも楽しく安全に遊べるインクルーシブ公園。

管理人あさみ
管理人あさみ

2023年9月に新しくオープンした公園だから、とても綺麗!カラフルな遊具も子供には楽しい!

小柴自然公園 | 基本情報

アクセス

所在地
神奈川県横浜市金沢区長浜116-2

駐車場
あり
1時間200円で駐車場もありますが、数がとても少ない・・・気を付けてね!

■電車:シーサイドライン「幸浦」駅より徒歩10分
■バス:市営バス321系統「長浜ホール前」下車1分

あさりんご
あさりんご

週末は駐車場が混雑するから、できればモノレール(シーサイドライン)で行くのがおすすめ

横浜市初のインクルーシブ公園

そもそもインクルーシブ公園って何?

インクルーシブとは「みんなが含まれている」という意味。

インクルーシブ公園は、ときに「障がいのある子どもが遊べる遊具がある公園」という意味で誤解されがちですが、神林さんによると「障がいのあるなし、子どもか大人かにも関係なく、すべての人が利用できる公園というのがポイント」なのだそう。

https://sdgs.yahoo.co.jp/originals/148.html
あさりんご
あさりんご

最近はこのインクルーシブ公園が日本でも増えてきているみたい!皆が平等に遊べる公園は魅力的だね♪

管理人あさみ
管理人あさみ

そう、だからこの公園も本当に細やかな気配りのたくさんある公園でびっくり!小さなよちよち歩きの赤ちゃんも安全に遊べるよ!

安全な遊具

車椅子に乗ったまま遊べたり、手足の不自由な人でも安全に遊べる遊具がたくさんありました。

ブランコに乗る時も体をきちんと支えてくれる工夫がされていたり、滑り台に上る時も階段ではなく、このような隙間のないクッション製のものになっていたり、本当に配慮の塊でした。

そしてこの大型遊具は網になっていたり、滑り台の透明部分も多くて、死角がないこと!どこに我が子がいるかすぐに発見できるので、安心です。

地面はふわふわ

そう!!これは全国のママが共感してくれると思いますが、地面が砂や土ではなく、このクッションフロアって嬉しくないですか?

子供が転んでも大きなケガはしないし、汚れないし、遊具も綺麗なまま使えるし、本当にこれは嬉しいポイントでした。

小さな赤ちゃんも楽しめる

小さな子供用の遊具も盛りだくさん!

触って感触を確かめたり、音を聞いて楽しむ仕掛けもありました。小さい子供用の滑り台もあり、ここなら安心して遊べます。

綺麗な芝生や歩道

遊具エリアの外にはとても綺麗な芝生があり、ここでピクニックするのも最適!芝生の周りは整備された歩道があり、ここで自転車の練習をしている子供もたくさんいました。

とても綺麗なテラスも何個かあって、飲食も可能です。

ベビーカーも軽々と通れるので、お散歩コースにもおすすめですよ♬

ちなみに駐輪場も公園内にはあります!

まとめ

インクルーシブ公園って初めてでしたが、本当に小さな赤ちゃんから大人まで「誰でも」遊べる公園でした。

安心安全に配慮された遊具は、見守るパパママにとっては大きなポイント。

この近くにはコストコや横浜アウトレットもあるので、立ち寄りにももってこいの公園です。

まだまだ穴場な「小柴自然公園」、こんな素敵な公園なのに穴場はもったいない!是非行ってみてくださいね!

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